【失恋した心にしみる】前に進みたい人におすすめの本12選

今まで一緒にいることが当然だったのに、急にもう会えない存在になってしまったとなると、それを受け入れるのには時間がかかりますよね。

失恋すると、過ごした時間が無意味に思えたり、何もする気にならないという場合もあるかもしれませんね。

そんなあなたにオススメなのは、「本を読むこと」です。

今回は、失恋の傷を癒してくれる本をご紹介します。

「普段あまり本を読まない」という方にも一度読んでいただきたい、オススメの本ばかりです。

本を読むことで、 心が軽くなり前向きな気持ちになることができるでしょう。

失恋には本が効果的

失恋には本が効果的

失恋して傷ついた心は、本によって癒すのがいいでしょう。

本は自分の解釈でどんな風にも読めますし、何度でも読み返すことができます。

自分の心に響いた言葉があれば、その部分に付箋を貼ることで自分だけのオリジナルの本を作ることもできます。

本はあなたを裏切りません。離れていくこともありません。時間も気にしなくていいのです。

自分の好きな時間好きな場所で、ゆっくりと読んでみましょう。

新たな気付きを与えてくれたり、心を癒してくれるはずですよ。

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失恋した心にしみる本12選

失恋した心にしみる本12選

『元カレの呪縛』著者・ゴマブッ子

『元カレの呪縛』著者・ゴマブッ子

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「2年前に振られた彼のことを引きずっています」「どうしても復縁したい! 」「元カレと比べてしまって誰と付き合っても続かない」…復縁に期待する夢見る夢子どもへ。人気ブロガーが、思いを断ち切れない女性にカツを入れます!

この本はゲイブロガーとして人気のゴマブッ子さんが書いた本です。

長いので省略していますが、本当のタイトルは「元彼の呪縛 ズルズル引きずっている女、未練タラタラな女どもへ。」というとても強烈なタイトルになっています。

ゴマブッ子さんに寄せられた質問に対して、次々とアドバイスを入れていくのですが、少し辛口でズバッと言っており、読んでいてとても爽快な気分になります。

男心も女心もわかるゴマブッ子さんだからこその視線や意見があり、「そんな考え方もできるんだな」と新しい発見ができたり、共感できる部分もあったりと前を向く手助けをしてくれるでしょう。

『落下する夕方』江國香織

『落下する夕方』江國香織

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梨果は8年付き合った恋人・健吾に突然別れを切り出される。家を出た彼と入れ替わるように押しかけてきたのは彼の新しい恋人・華子 。そして健吾も華子に会うために梨果の家にやってきて、奇妙な三角関係の生活が始まってしまう。

非現実的でありながらも、なぜかこの世界が本当に存在しているかのような不思議な雰囲気をまとった小説です。

本当ならば憎むべき存在ですが、梨果も華子の不思議な魅力に取りつかれていきます。

愛しきることも、憎みきることもできない人たち。

どろっとした三角関係のお話なはずなのに、さらっとした透明感のある文体の本です。

この小説を読み終わった頃には、どこか切なく不思議な感覚になっていることでしょう。

『ホリー・ガーデン』江國香織

『ホリー・ガーデン』江國香織

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「自分のすべて」といっても過言ではない愛人と別れた果歩と、愛人との恋を楽しむ静枝は、小さいころからの友達であり、30歳目前のいまでも二人の友情に変わりはない。まるで自分のことのようにお互いがその痛みを思い、その恋に納得をしていない。

友情の物語でありながら、「不倫」という不安定な恋に身を焦がし溺れる女の物語です。

また、失恋で深い傷を負った果歩の、苦しくて痛々しい再生の物語でもあります。

読んだ後は、日常の一コマ一コマが愛おしいものに思える不思議な小説です。

『一瞬の光』白石一文

『一瞬の光』白石一文

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主人公は38歳という若さで日本を代表する企業の人事課長に抜擢された大企業のエリートサラリーマン。婚約者もいて、一般的には成功している憧れの立場にいる男性。

ある時その男性は、男に絡まれていた短大生と出会い恋に落ちる。しかしその短大生は複雑な家庭環境と問題を抱えている女性で……。

彼女との交流を通じて彼はこれまでの存在意義に疑問を感じ、本当に大切なことを見出していきます。

「生きることとは」「愛することとは」といったことを考えさせられる作品です。

『白河夜船』吉本ばなな

『白河夜船』吉本ばなな

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主人公である寺子が、植物状態の妻を持つ恋人・岩永との不安定な恋愛を続けている最中に、最愛の親友・しおりが自殺してしまう。

しかし、しおりの死についてなぜか岩永には言えずにいた。

そしてしおりとの日々を思い返しているうちに、寺子の眠りは徐々に深くなって・・・。

底知れない寂しさと、どんどん深くなる眠り。そこから最終的に彼女を救うのは誰なのか。

この本は、映画にもなった小説です。

人を愛することから来る不安や難しさ、切なさ喜びなどをこの本から感じることができます。

『僕の隣で勝手に幸せになってください』 蒼井ブルー

『僕の隣で勝手に幸せになってください』 蒼井ブルー
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フォトグラファーの蒼井ブルーさんが、これまでにTwitter上で綴ってきた独り言の中から、はっとするもの、気持ちが晴れるもの、面白いもの、笑えるものなどを厳選したものに、書き下ろしと写真を加えたもの。

蒼井ブルーさんの言葉には、「頑張れ」「気合いだ」といった暑い言葉はなく、ふと肩の力が抜けるような、心がじんと温まってくるような言葉が多くあります。

「考えてもどうにもならない時は寝るに限る。」

「誰かに認めてもらえるだけで自分も自分を認めてあげられるようになったりするから、まずは誰かに認めてもらえるよう頑張ったりしよう。」

「大失恋が待っていようとも大恋愛をしよう。」

「別れは訪れるもの。だからもう泣かないで。出会いは引き寄せるもの。だからまた、きっと会える。」

「絶望にもやがて希望が、悲しみにもやがて喜びが訪れますように。」

このような、隣に寄り添ってくれるような、読むだけで優しい気持ちになることができる言葉がたくさんのっていて、言葉にはこんな力があったんだなと改めて感じることができます。

失恋で傷ついた心を癒すのに適した本でしょう。

『失恋のおくすり』 バンビススノーフラワー

『失恋のおくすり』 バンビススノーフラワー

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失恋により傷ついたあなたに送る言葉の処方箋。

テニソン、ソロー、シェイクスピア、ゲーテ、ダライ・ラマなどの多くの賢人たちの名言をセレクトし、筆者のメッセージと共に処方します。

痛みの理由を知ることで自分自身と向き合うチャンスに変えることができるでしょう。

「愛さないよりは、愛して失うほうがいい。」(テニソン)
「もっと愛するほかに、恋の治療薬などありはしない。」(ソロー)

この本には、このような名言が綴られています。

なんども読み返して傷ついた心を回復させましょう。

『流れ星が消えないうちに』橋本紡

『流れ星が消えないうちに』橋本紡

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遠い土地を旅していた加地君を襲った突然の事故により、奈緒子は彼を、巧君は親友を亡くした。

事故から1年半たっても、最愛の人を失った悲しみから立ち直れないでいた。

最愛の人を亡くしても流れ続ける時間。続けていかなければいけない「生きる」ということ。

2人はどうやって悲しさを乗り越えるのか。

小説の中にこんなセリフがあります。

「泣きもする。喚きもする。それでもいつかやがて、ゆっくりと、わたしたちは現実を受け入れていく。そしてそこを土台として次のなにかを探す。探すという行為自体が希望になる」

「考えてばかりじゃ駄目だって。動いてこそ、見えてくるものがあるんだって。だから、なにかやってみるといいんじゃないですか。状況は変わらないかもしれないけど、それを見る目が変わるかもしれない。」

「だから、わたしは進もうと思う。恐れながら、泣きながら進もう」

失恋は、彼を亡くした訳ではないですが、気持ち的には近いものがあるのではないでしょうか。

きっと、次に進むための一歩を踏み出す勇気を与えてくれる一冊になるでしょう。

『くまちゃん』角田光代

『くまちゃん』角田光代

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登場人物が全員振られる「ふられ小説」。

風変わりなくまの絵柄の服に身を包む、芸術家気取りの英之、人生最大級の偶然に賭け、憧れのバンドマンに接近したゆりえ、舞台女優の夢を捨て、有望画家との結婚を狙う希麻子など、ちょっと個性的な若者たち。

みんなこれまでの「パッとしない毎日」を恋愛によって変えようと思っていた。

しかし、あと一歩でうまくいきそうというところで、みんな振られてしまう。

この本では、第1章で振った人が第2章では振られ、第2章で振った人が第3章で振られると言ったように、出てくる人みんな振られていきます。

誰もが失恋は経験していることだし、そんなに落ち込むことではないというのを思い出すことができ、少し冷静になれるかもしれません。

人生はそう簡単にはいかないものですよね。困難があるからこそ面白いのだとも思います。

また、「人生を変えるのは他人ではなく、結局自分しかいない」ということにも気づかせてくれる小説です。

『言い寄る』田辺聖子

『言い寄る』田辺聖子

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女性の心を絶妙に描く田辺聖子さんの恋愛三部作の一つ。

主人公は、フリーのデザイナーをしている31歳乃里子。自由な1人暮らしで、いい男たちに言い寄られ、恋も仕事も楽しんでいる。

しかし、痛いくらい愛してる五郎にだけは、どうしても自分から言い寄ることができずにいた……。

誰でも恋愛の悩みはあるものです。

「自分の好きな人に好かれるというのは奇跡である」ということも再確認することができます。

新しく恋人ができた時には、その奇跡をより大切にできるでしょう。

『太陽のパスタ 豆のスープ』 宮下奈緒

『太陽のパスタ 豆のスープ』 宮下奈緒

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結婚式直前に突然婚約を解消されてしまった「明日羽(あすわ)」という女性が主人公。

傷心の彼女に、叔母のロッカさんが提案したのは「ドリフターズ(やりたいこと)リスト」の作成だった。

自分はこれまで悔いなく過ごしてきたか。相手の意見やその場の空気に流されていなかっただろうか。自分の心を見つめ直すことで明日羽は少しずつ成長してゆく。

失意のどん底にいた彼女も、また前を向いて歩き始めます。

この本を読むことで、あなたも自然と前を向いていけそうな気持ちになれると思います。

『愛のシッタカブッタ』 小泉吉宏

『愛のシッタカブッタ』 小泉吉宏

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かわいいブタ君が主人公の4コマ漫画。一匹のブタが失恋をし、立ち直るまでを描いた、宗教でも心理学でもない、全く新しいタイプのマンガエッセイ。マンガといってもあなどれない「心」を語る本です。
「ボクの愛を、どうしてわかってくれないの?」とシッタカブッタはじたばたと苦しみます。

恋するとつい思い込んでしまったり、立ち直れないときもありますよね。

この本ではシッタカブッタが成長していく姿を、楽しいイラストで見ることができます。

硬い文章ではなく漫画なので、活字を読むのが苦手な人でも抵抗なく読むことができるでしょう。

可愛い絵で読みやすいですが、内容は深く考えさせられるもので、「こういう考えもあるんだな」と冷静になることができるでしょう。

本を読んで心に栄養をつけましょう

本を読んで心に栄養をつけましょう

いかがでしたか?

今回失恋の心を癒す本として12冊ご紹介しました。

今のあなたは心にあまり栄養がない状態です。
この状態で何か行動を起こすと、栄養不足になってしまいます。

まずは、本から栄養補給をしましょう。

言葉は時にすごく大きな力をもっています。

そして栄養補給ができたら、またなにか新しいことを始めてみましょう。

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