小学生の時、ずっと好きな子がいました。よく友人や兄弟に冷やかされていて、おそらく相手は自分が好きなことは知っていたと思います。しかし、そのころクラスでは男女の仲が悪く、少し話すだけで、馬鹿にされたり噂されました。それもあり、自分は何もできませんでした。6年生の修学旅行でのバスで、好きな子から手紙を貰い、修学旅行最終日に読みました。そこには、告白の内容が書いてあり、返事を欲しいというものでした。自分はそこでヘタレてしまい、返事をかけませんでした。その後、学校でこっそり机に返事を入れましたがそこからは何もありませんでした。今となっては、あの時に勇気を出して返事を書いていたら、もっと違う生活があったのではと後悔してます。
失恋からの立ち直り
小学生時代だったので、友達と遊ぶことや部活に没頭することで時間が経ち、徐々に後悔の気持ちはなくなっていきました。また、一年後には中学校という新しくなれない環境になることで、恋愛や後悔について考える暇がなくなっていきました。そして、新しいクラスでまた新たな気になる人ができて、そこからは後悔の念は消え、前に進めることができました。その気になることはうまくいきませんでしたが、結局は時間が経過することで忘れることができます。