『保母さんを目指していた、姉の友達と恋仲になったのですが」。当時姉が保母さんになる為に千葉の大学に行っていました。当時は千葉に下宿をしていて、休みになると友達を連れて帰ってきていました。
■二人で朝まで話しても、尽きる事の無い会話。
姉の部屋で皆が寝てしまい、彼女と二人きりで色々な話をしました。是が切っ掛けで恋に落ちたのだと思いす。休みも終わり、千葉に戻ってしまうと、毎日電話で話しました、日曜日になると姉は抜きで家に来たりして、そんな時に以前付き合っていた男性が居た様で、一度合ってきっちりと別れて来る、と言い、そうした方が良いと言ってしまったのです。
■元カレの所に、彼女との連絡が途絶えてしまう
行ったきり電話も何も居場所すら分からなくなってしまいました。夜中に泣きながら電話が在り、結局元カレの所に戻ってしまいました。暫らく立ち直れずに居ました。
失恋からの立ち直り
電話の後に手紙が来ました。私と居る時は私が良く、元カレと居る時は元カレが良く、比べられないとの事でした。暫くは、彼女が部屋に来て、ここで掃除をしたり、二人で座って話していた事などが頭から離れずに可なり落ち込んでいました、姉にもバレていて冷やかされたり。当時はバンドを組んでいて、ギターをやっていたのですが、黙々と朝まで練習したり、ヘッドホーン全開で好きな曲を聴いたり、彼女と一緒に聴いていたアルバムは聴く事が出来ず、友達に上げてしまいました。今思うと失敗しました、曲を聴くとその場面が読みがる事が在るので、